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2008,09,16, Tuesday | 書籍に学ぶ |
おすすめ度 ★★★★★
これは、稲盛和夫さんが、月刊誌『致知』に1996年から2007年にかけて寄稿された「巻頭の言葉」をまとめたものです。『致知』の巻頭の言葉はそれ自身非常に重みのある、充実した内容なのですが、こうしてまとめられるとその重みが一段と増しますね。 題こそ『「成功」と「失敗」の法則』ということですが、その内容は単に成功するための法則を述べているのではなく、人間として生まれ、「いかに生くべきか」ということに主眼が置かれていますから、その重みも大きいものになります。 特に、 ・人間として正しいかどうかの追求 ・試練は魂を磨く絶好の機会 ・勤勉、感謝、反省の大切さ(特に「反省」は忘れられがちです) ・才能を私物化しない ・与えられた仕事を転職と考え、ひたむきに取り組む というごく当たり前のことが、稲盛さんの厳しい視点で改めて言われると、自分のはかなさがよく分かりますね。 |
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