|
2009,01,29, Thursday | 書籍に学ぶ |
おすすめ度 ★★★★☆
一年一年が猛烈なスピードで過ぎ去っていく中、「キャリア」というものを考えることが非常に難しくなっています。しかし、それでも考えなければならない、そんなジレンマに私たちは陥ってしまいます。当然のことではありますが、それは、 日ごろどのように仕事に取り組んでいるか。日々の習慣の積み重ねである。 ということにかかってくるようです。 そうはいっても、具体的にどのように取り組んだらよいのか、私たちは迷ってしまいます。それをより分かりやく9つの習慣に分けて紐解いてくれています。その中で私が特に興味を持ったのは以下の内容です。 (1)顧客を意識し、仕事に価値を与える。 顧客というと一般の「お客さん」だけをイメージしがちですが、例えば総務部門であれば、社員もお客さんになったりします。それを意識するかしないかという話は非常に大きな差になってきます。 (2)ポジティブに巻き込む 仕事というのは単独でするものはなく、ほとんどが共同作業です。その中で、人を巻き込むにはどうすれば良いか。やはり「楽しそうにやっている」ということでしょう。 (3)少ない事例で一般化しないこと。 これは結構陥りがちなワナですね。例えば、子どもの頃、あるおもちゃを1人の友達が持っていて、「みんな持っているよ~」とかいって親にせがんでしまうというケース。こういうのって注意しないと偏見になってしまうんですよね。 (4)ラーニング・カーブはのこぎり型になる 今の時代、何が起きるか分からず、キャリアチェンジも突然起こりうるものです。従って、キャリアを普遍化しておくとことで、「この仕事しかできない」のようなことがなくなる、これは理想的ですよね。私も、大企業、中小企業、中堅企業と経験してきました。その3社の職種は同じでも「やり方」が全く異なります。これは自分にとってとても良いことなのかな、最近はそう思えるようになりました。 (5)自分の仕事を「見える化」しておくこと なるほど、これは分かりやすかったです。自分の仕事を「見える化」しておくことで、他人の協力を気持ちよく得やすい、これは分かっていることではありましたが、具体的に記載がされているためより具体的に理解することができます。逆に、自分の仕事をドキュメント化できるかどうか、そして説明できるかどうか、これは結構大きな能力だと思います。 |
PAGE TOP ↑

