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2008,06,09, Monday | 書籍に学ぶ |
おすすめ度★★★☆☆
書名こそ『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』ということですが、決して残業のことだけを言っているのではなく、仕事が「できない人」と思っている著者が、いろいろな視点で仕事ができる人のことを分析している面白い本でした。 特に、時間感覚の違いというのは、納得させられるものがあります。就業時間が9:00~17:00だとしてぎりぎりに来て定時に帰る、これは一瞬周りから白い目で見られそうですが、きちんと仕事もやっていて実は休日出勤したりしている、というのは自分の仕事のパフォーマンスがどこで一番発揮されるかということをつかんでいるうまいやり方だと思います。もちろん、チームで仕事をする場合はダメですよ。 それともう一つ、共通の軸として「できるだけ他人(顧客、他の社員に対して)役に立とう」という感覚があるのかな?ということを感じました。メールの返信を早くしたり、出会った人を大切にする、ということ、また、良く悪口を言うというということでしたが、裏返せば、「人に興味がある」ということだと思います。他人に対する興味がなくなりつつある今日、非常に大切な感覚だと思います。 田坂広志氏が「一期一会」という言葉を用い、「この地球上でいったい何人の人と出会えるだろうか?出会える人はわずかなはずだから、出会った人とは真剣勝負する」という趣旨のことを述べていたと思いますが、改めて人を大切にすることを思い直しました。 |
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