「プログラミング」より「キーボーディング」が大切

遠藤諭さんのブログ記事「実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事」では、最近のIT教育がプログラミング偏重になっていることが挙げられています。

企業でもDXの名のもとに、種々の教育が行われています。その中で「プログラミング」はその一つでしょう。最もベーシックなところでは、ExcelVBA、Pythonなどが挙げられます。確かに、これらのスキルをアップさせることで、業務改善に一定の貢献をしてくれることは間違いないと思われます。

では、一般の人が、これら「プログラミング」を使った業務がどれくらい必要か、というと、そうでもないのではないでしょか。

そうなってくると、本当に重要なのは、「プログラミング」より「キーボーディング」、すなわち、キーボードを使った入力、考察をスピードを上げて行うということではないでしょうか。

以下、遠藤さんの記事からの引用です。

・キーボードによって鉛筆よりもラクに書ける
それによって、自分の考えをアウトプットすることに慣れる
・ワープロやエディターを使うので、削除や入れ替えを大胆にやるようになる
それによって自分の考えを省みて、ふたたび整理することを覚える
・コンピューター上のデータとなる
手書きより読みやすくなり、あとで利用したり発信したりできる

これらの操作は、PCを使った知識労働者であれば、だれでも必要になるものです。ところが、学校でも企業でも、この点を力を入れて実施しているところは少ないはずです。ここを少し高めるだけでも社員の生産性は相当に高まるはずです。そして、ポータブルスキルとして部署移動しても、別の会社に行っても、会社を辞めても使えるスキルなのです。

【参考】
・実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事! 子どものためにコンピューターでできること https://valed.press/programming-learning/In-fact-the-key-boarding/